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2012/02/14


St. Valentine’s day は世界中で男女が愛を伝え合う日として知られています。
女性から男性へ。男性から女性へ。女性から女性へ。男性から男性へ。
愛のカタチもいろいろだし、文化や風習によっても異なってくるとは思うけど、愛情であったり、恋心であったり、感謝であったり、日頃抱いている“想い”をチョコレートや花やカードに載せて贈るのが一般的だと思います。

バレンタインが近づくにつれ、街のショーウィンドウやディスプレイ、ポップや商品など、至る所で♥を見かけます。

この♥の起源は諸説あるそうで
心臓、女性の臀部や陰部、植物、僧侶や聖杯etc.
何をもとにデザインされたのか、その起源は分かりませんが、その意味するところははっきりしています。
好意的な“想い”を意味するということ。
確認したわけではないですが、おそらく世界共通ではないでしょうか?

1977年にアメリカのグラフィックデザイナー、ミルトン・グレイザーがニューヨーク州のために制作した「I NY」が誰にだって理解できるのも、♥がLOVEをあらわす記号だということが世界中に知られているから。

民族も宗教も文化も風習も言語も超えて、好意的な“想い”を伝えられる記号。
誰が考えたかは知りませんが、きっと愛に溢れた人だったんでしょうね♥

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