と思うくらいのモンバスの会場は人の群れ。
実際の入場者数は知らんけど、30万人くらいはきてたやろうか?
この他にも「行きたかったのに行けなかった…」って人が山ほどいるやろうし、音楽は人をひきつけてやまないね、ほんと。
これからもそうやったように、これから先もずっとそうやと思う。
時代も場所も年齢も人種も馬鹿もかしこも貧乏人も金持ちも肩書きも関係なく誰もかもが楽しめる。
音楽は最強。
世界中の何十億人って人がサッカーのワールドカップに熱狂する。
ただ、あの大会は4年に1回。
テレビがないと観れないし、電気のない生活を送る地域の人たちは、大会もとよりサッカーというスポーツすら知らないかもしれない…
でも、音楽は違う。
住んでる地域に関係なく、人が集まる所には既に常に音楽が鳴っている。
マンハッタンを闊歩するニューヨーカーだって、山奥の暮らす原住民だって、みんな音楽が大好きだ。
音楽を楽しむってことはきっと原始の時代から連綿と続く営み。
つまり、人類の歴史=音楽の歴史
いや、もしかしたら音楽の歴史は人類の歴史よりも長いかもしれない。
スティック1本でも、音は奏でられるんだから。
ヒト以前のサルも音楽を愛していた可能性は否定できない。
確かな証拠はないけど、きっとそうだと思う。
ワールドカップが何十億人を熱狂させるかは知らんが、音楽はそれの遥か上を行く。
おそらく全人類が楽しんでいるはずだ。
タワーレコードが「NO MUSIC,NO LIFE.」ってのをコーポレート・ボイスにしてるけど、ほんとそうだよ。
音楽のない人生なんてありえない。
いつもどこかで鳴っている。
そして、人は音楽に少なからず影響を受けているはず。
音楽は人を変える。
これは紛れもない事実。
てことはだ、音楽は人生も、運命をも変える。
そうなれば、どうなるか?
世界が変わる。
これは希望的観測やけど、1人ひとりが変われば、地球は◯にも△にも、姿を変える。
音楽には世界を変える力がある。
本気でそんなことを考えた1日でした。
そして思い出すのはこのフレーズ。
You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one
想像してごらん
世界がひとつになることを
そして思い出すのはこのフレーズ。
You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one
想像してごらん
世界がひとつになることを